「2011/02」カテゴリーのアーカイブ

「チルドレン」伊坂 幸太郎

2011/02/23

またまた伊坂幸太郎さん、「チルドレン」。伊坂幸太郎さんの作品すべてに共通するのですが登場人物の個性が良い。時間の流れとともに登場人物の変わる部分と変わらない部分がうまく描かれており、一気読みしてしまうようなテンポの良さが素晴らしいです。



「チルドレン」講談社文庫
伊坂 幸太郎(著)

 

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野上 緑径 ブログ
映画では何本か見ています。[重力ピエロ]もそうかな。。5つの短編  だけど、話は繋・・・(つづきを読む)

本の手帖
こういう奇跡もあるんじゃないか? まっとうさの「力」は、まだ有効かもしれない。 信じること、優しいこと、怒ること・・・(つづきを読む)

「池袋ウェストゲートパーク」石田 衣良

2011/02/15

石田衣良さんの原点の作品、「池袋ウェストゲートパーク」です。テレビドラマにもなり、見た方も多いのではないでしょうか?読者は主人公のマコト視点で物語が進みますが、他に登場する人物(キング、サル)が個性豊かで読んでいて飽きないものとなってます。内容としてはシンプルなものが多いのですが、現代社会のひずみがうまく描かれていて色々と考えさせられるものでもあります。池袋ウェストゲートパークシリーズの基本となる本ですのでまだ読んでいない方は是非読んでみてください。


「池袋ウェストゲートパーク」文春文庫
石田 衣良(著)

 

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ヨムコト(読書と映画と日々徒然)
池袋西口の果物屋の息子 真島誠“マコト”が、池袋でおこる数々の揉め事を解決していく物語。・・・(つづきを読む)

笑える本を読もう!
宮藤官九郎出世作のドラマ「IWGP(池袋ウェストゲートパーク)」の脚本。原作は石田衣良。・・・(つづきを読む)

雑記「電子書籍」

2011/02/13

今日はちょっとした雑談。
一昨年頃から巷で噂の電子書籍。最近はCMでもiPadとかGALAPAGOSとか見かけるようになり、また、人気作家の村上龍さんも電子書籍を制作・販売する会社を立ち上げるなど少しずつ電子書籍化への動きが加速しているようです。
小生もAndroidスマートフォンを利用しているので割と抵抗感はない方ですし、電子書籍の方が音・動きなど表現が豊かになることを理解しております。

が、しかし、
なぜか電子書籍だと感情移入の度合いが薄いのです。
どうしてもポチポチタップして読んでいても、デジタルな感じがして興ざめしてしまうというかどうも本の中に入っていけない。
やはり、家のソファに寝っころがりながら、昼ごはん食べた後の眠気に誘われながら、コーヒーのにおいをかぎながらパラパラと紙をめくっている時間が最高に幸せな時間で、そこがiPadになるといまいち入り込んでいけない。
うーん、私の読書歴20年の習慣のせいなのかもしれませんが、同じように感じている方も(30歳以上限定のような気もしますが)いると思うのです。やはり本、特に小説はアナログでないと。

制作・販売会社の方も大変だと思いますが、良いところは残す、便利になるところは変化するでアナログ・デジタル共存の道を模索していただきたいと思います。

ちなみに、

感情移入する必要のない実用書はデジタル賛成派です。これはデジタルの方が勝手が良い。
調べたいページにすぐたどりつくし、なにより以前から電子辞書を利用しているのでまったく違和感がない。

単なるわがままでしょうか。

○参考
電子書籍が歓迎されない理由

「裁判長!ここは懲役4年でどうすか」北尾トロ

2011/02/12

今回はこれまでと少し畑違いの本です。著者が足しげく裁判所へ通い、傍聴した裁判の中から選りすぐりのの裁判をまとめたものです。事実は小説より奇なりそのもので悲惨な事件から、なぜそんなことをという事件まで網羅しています。
普通に生活しているとあまりなじみのない世界ですが、被告人、弁護人、裁判長、検事、傍聴人、裁判にかかわる人たちの人間模様が非常に興味深く心にのこります。



「裁判長!ここは懲役4年でどうすか」文春文庫
北尾 トロ(著)

 

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東京批評人
本書はライター兼ネット古書店経営者の北尾トロさんの裁判傍聴記である。・・・(つづきを読む)

薫 風 ~KUNPOO~
北尾トロ『裁判長!ここは懲役4年でどうすか』文春文庫。月刊『裏モノJAPAN』に「人生劇場」というタイトルで連載・・・(つづきを読む)

「死神の精度」伊坂 幸太郎(著)

2011/02/10

伊坂幸太郎さんの作品続いてますが、今回は「死神の精度」です。人間界にいる死神の視点で人間の愚かな姿、心温まる姿を描いています。
伊坂さんの他作品と同様に人物描写がしっかりしていてのめりこみやすく、読みやすい作品です。



「死神の精度」文春文庫
伊坂 幸太郎(著)

 

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アラクローズの日記
●伊坂幸太郎さんの作品が続いた。 6つの作品からなる短編集。●全ての短編に主人公の死神・・・(つづきを読む)

のんびり屋の日記
今までは、実用書の話ばかりしていましたが、今日は伊坂幸太郎さんのお話です・・・(つづきを読む)

「砂漠」伊坂 幸太郎 (著)

2011/02/09

今回は伊坂幸太郎「砂漠」
タイトルでは何の話だと思うのですが、学生生活の日常にある非日常を描いた作品です。とにかくこの作品ではキャラクターの個性の設定・描写が素晴らしく、特に作中に登場する西嶋君の人気が高いようです。読んでいる自分も作中の仲間の中に入ってるような感覚を味わえます。



「砂漠」新潮文庫
伊坂 幸太郎 (著)

 

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mahirose cafe
いつもお邪魔しているigaigaさんのブログで紹介されていたので、読んでみました。個人的に伊坂さんの作品はすんなり入ってくる作品と・・・(つづきを読む)

「時生」東野 圭吾(著)

2011/02/08

超人気作家東野圭吾さんの著作です。東野さんといえばミステリー系の作品が多くて有名なのですが、私はどちらかというと非ミステリーの方が好みのようです。(もちろんミステリー系もほとんど読んでますが。)
特に今回紹介する「時生」はお気に入りの作品で、夢中に読みつつも生死について深く考えさせられる作品です。



「時生」講談社文庫
東野 圭吾(著)

 

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よ・く・ば・り・日・記
東野圭吾の小説を始めて読むならこれを、と彼からのお勧め。 結構分厚い本だけど読みやすかった・・・(つづきを読む)

さよならカフカ
予告を変更しまして、今日は『時生』の感想を書きたいと思います。さっき読み終わりました。・・・(つづきを読む)

「40 翼ふたたび」石田 衣良(著)

2011/02/05

IWGPシリーズで有名な石田衣良さんの著書です。IWGPシリーズとは違い40歳をテーマとした短編を組み合わせた長編小説です。
自分の身の周りすぐ横にいるような人たちが描かれていてノンフィクションだけれどもリアルは物語としてすっと入ってきます。
この本読むと人生も捨てたもんじゃないなと、明日から頑張ろうという気持ちにさせてくれます。


「40 翼ふたたび」講談社文庫
石田 衣良(著)

 

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Spiegel
図書館から借りてきた 石田衣良さんの本を読みました。タイトルにあるように、40歳の主人公が会社を辞めて 始めたプロデュース業・・・(つづきを読む)

「陽気なギャング○○○」伊坂幸太郎

2011/02/04

またまた伊坂幸太郎の2作品、「陽気なギャングが地球を回す」「陽気なギャングの日常と襲撃」。
昨日の「ゴールデンスラバー」とは違って痛快コメディ映画をみているようです。(まぁ映画になってるけど。)
登場人物がそれぞれ一人ではあまり日常で活用できないような特殊能力をもっているのですが。それが読者の期待通りの場面で期待以上の結果を生み出す爽快感が非常に気持ちよいのです。
とはいえ、テンポがよい展開のなかにも文字による精密な描写・仕掛けの連鎖がちりばめられており、読み終えたあとに満足感も高い作品です。



「陽気なギャングが地球を回す」祥伝社文庫
伊坂 幸太郎 (著)

 

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もぐの日記(仮)
普段本を読まない人でも、お勧めな位読みやすい1冊。確実に他人の嘘を見抜くリーダーを筆頭に、正確な体内時計の持ち主、演説の達人、天才・・・(つづきを読む)

ご冗談でしょう孔明さん
久しぶりにゼロ年代らしいケレン味たっぷりの作品を読んだ。 最近は比較的重厚な文章の作品を・・・(つづきを読む)



「陽気なギャングの日常と襲撃」祥伝社文庫
伊坂 幸太郎 (著)


 

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市村の感想
伊坂幸太郎の陽気なギャングの日常と襲撃を読みました。同じく伊坂幸太郎の「陽気なギャングが地球を回す」の続編です。・・・(つづきを読む)

こころにごはん
文庫本の帯に「あの4人組が帰って来た」とあります。作者もあとがきで、前作を読んでからこちらを読んでもらいたいと書いています。・・・(つづきを読む)

「ゴールデンスラバー」伊坂幸太郎

2011/02/03

さすが伊坂幸太郎!!夢中になって一気に読んでしまいました。
映画化もされているのですがやはり活字の方が細かい描写がわかり、登場人物が発する言葉が連鎖し、読み終えた後の感動もひとしおです。
読書好きな方もそうではない方もおすすめの本です。



「ゴールデンスラバー」新潮文庫
伊坂 幸太郎 (著)

 

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Enjoylife with T
伊坂幸太郎「ゴールデンスランバー」読了。伊坂幸太郎のすごさを改めて実感した。この「ゴールデンスランバー」・・・(つづきを読む)